ぷー太郎　流れ旅　

辺野古テント村から徒歩５分程の場所にあるビーチ

中ほどに有刺鉄線が張り巡らされている

飛び越えようと思えば　飛べる高さだが　入ってしまうと

不法入国になってしまう　向こうは米軍基地　アメリカなのだ

平和を願う　布を有刺鉄線にくくりつけての抗議活動

全国に放映されるのは　此の場所がほとんどだけど

琉球朝日放送の取材が来ていました

沖縄選出の某国会議員の陸上案に対する　地元の意見の取材のようです

海が駄目なら陸地　こんな小さな沖縄に全国の７０パーセントを占める
基地を更に造ろうとする

無くなるのなら話はわかるが　

普天間基地が１９９６年に返還が決まったときは喜んでいたのだが

普天間の人も　辺野古に基地を押し付けてまで返還を喜ぶだろうか？

馬鹿な国会議員を選んでしまったものだ

当選するまでは　移設反対と言って　抗議活動にも参加してたのに

陸上案だと　某国会議員の００建設会社に仕事がはいるのかな？

現政権も期限を５月としているが

長い間待たされた県民　市民にとって　無理やり期限を守るより

時間を区切らず　米軍基地が県内から無くなる協議をして欲しいものだ

自然の少ない沖縄に　これ以上の自然破壊はして欲しくない

数少ない　観光資源であるはずの海は何処の場所だろうと

守らないといけないのではないかな？

豊かな海　自然を　これ以上減らさないで欲しい

　　　　　　　　今日は此処までにします
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　有難う御座いました