ぷー太郎　流れ旅　

誰も居ない山の中　途中に何故かサイレンが　何を意味するのでしょう

かなり深い所まで降りて来ましたが　水の音さえ聞こえません
途中何度も引き返そうかと？　帰りの登りを考えると辛いものがあります
だんだんと　道が細くなり　急な崖から落ちるような錯覚を　（怖い）

ここらで　やっと沢の水音が

でも　未だ急な下りがつずきます
山の谷底に現れた　神社です　感動ものです
多くの人が資材を運び創りあげたものでしょう
降りて来るだけでも大変なとこなのに　御苦労さまでした
不動滝というわりには　可愛らしい滝です
高さは７mくらい　苦労して降りて来た割にこんなものかって？
ショックでしたが
　降りて来た道のりを自分の人生になぞらえて　今がどん底
これからは　上にあがって行くんだって気分にさせられました


朝早くから　寺にお参りし　まさかぷー太郎がクマも出そうな
山道歩きをするとは　思いもしませんでした
以前なら途中で投げ出し引き返してたかも知れません

皆様のご健康とご多幸を心より祈念いたします
　　　　　　　　　　　有難う御座いました