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2009年04月15日

太宰府天満宮 最高

前回のブログで太宰府行ってきましたが タイトルになっているにもかかわらず
太宰府に触れる事ができず 御免なさい
小倉から 無事ホテルに戻って二日目の博多 昼から ぶらり歩きで
目的もなく 町並みを眺めながら歩き回ること6時間 中洲近辺を 慣れないデジカメで
パチリ 
昼の中洲と夜の中洲のギャップの違いにビックリしながら歩き回り

川の真ん中あたりに 出逢い橋という処の公園でタバコを一服しながら休憩していると

隣に自分と同じぷー太郎らしき人がいる (勝手に見た目で判断してはいけないのだが)
 
年齢も近い感じで おとなしそうな感じ 軽く会釈をかわし しばし無言

旅先で知らない人に声をかけるにはチョット度胸がいるが 話しかけてみた

案の定 ホームレス 一時間くらい話をしたが 内容は後日と言うことで

太宰府の話に          前置きが長くてすいません

博多にきて三日め 昨日歩きすぎて 足がパンパン チェックアウトが10時と知らず

フロントからの電話で慌てて チェックアウト

帰りの飛行機は夜の7時半

荷物を持って観光はきついので そのまま 空港へ 荷物を手荷物カウンターに預け

地下鉄で天神まで移動 天神の地下街でマタマタ 迷子

沖縄にはこんなでかい地下街ないし 地上が見えないのは チョット不安

なんとか 西鉄天神駅を探し ホームへ 切符を買おうにも慣れて無いのでモタモタするし

駅員さんに尋ねて 太宰府までの切符 390円を購入 廿日市で 乗り換えがあり

目的地太宰府駅到着  駅前で 又うろうろ 目の前にあると思っていたので地図みても解らんし

観光客らしき人についていくと 観光バスの駐車場 まるで 反対方向え向かって歩いていたのだ

此処で携帯のナビを使いこなす事ができれば苦労しないのに ああ オジサンだー

やっと太宰府天満宮入口到着 学問の神様だけあって 修学旅行生が多い 

門前町で韓国語で店員さんが声をかけてくる あれ 俺って韓国人に見えるのか?

今の時期 韓国の方が多いんだろうなーと思いながら歩く 

一人で観光地を周るのは侘びしいが 相手が居ないからしょうがない

天満宮 普通の観光だと時間に束縛されるけど

ぷうー太郎には 時間がたっぷりある  奥へ奥へと進んで行くと

人気のない山の入り口に赤い大きな鳥居が

此処二三日 歩きぱなしで 足が痛いが あゆみを進めて行く 上りがキツイ

途中で諦めて帰ろうかと考えるが 此処まで来たんだ もう少し頑張ろ

背の低い鳥居がズラーと並ぶ所を過ぎた処で 頂上に到着 小さな社がある 茶店もあるが閉まっている

さすがに ここまで一般の観光客は来ないのだろう

祠に 賽銭をいれ 手をあわす 来月から始まる 流れ旅の安全無事を祈願し おみくじを買う 無人販売だ

さすがに 神様の前で だまって取る輩は居ないと思うが

めったに 御神籤なんて買わないのだが 開いてみて びっくり

最初のほうに書いてある言葉に 自分の心境に触れる言葉が  身体が震えるような驚きを感じながら

感動の涙が自然にでてくる たった 四行から 五行の言葉に これほど涙が出るなんて

誰もみてないからか 山の自然の中だからか ひとしきり泣いて 

祠の向かいにある 社務所え向かう 丁度 社務所を閉めて帰ろうとする 宮司さんをひきとめて

お守りを購入 参拝の作法を知らないから 聞いてみると 世間で言われている様な作法に

捉われず 心で拝んで下さいとのこと 

  社の宮司さんて 堅いイメージがあったのだが 心で手をあわすその一言にまた 感動

この社の後方に 山登りの入り口があり 時間があれば 訪ねてみてはとのこと

今回はあきらめて 次回くるときは 山登りができる装備でくるぞと心に決めて 後にする

   綺麗な満開の桜が1っぽん 残っている 慣れないデジカメでパチリ

大宰府天満宮の良いところ 寺社仏閣でありながら 禁煙と言う注意がきが無い代りに至る所に休憩所や

喫煙場所が設けられている ヘビースモーカーにとっては 有難い 年配者に配慮された環境で

観光地にありがちな トイレの行列もない 沖縄の観光地も 見習はなければ

天満宮の入り口だけを見て観光するのはもったいない ゆっくり楽しめる 心安らぐ場所だと感じた

学問の神様に 合格祈願だけをするのではなく ゆとりを もって訪れてほしいと思う

デジカメで撮った写真は少ないが アップの仕方を勉強してから 載せたいと思います

オジサンにできるかなー    (疑問)
 
誰か詳しい方がいれば 教えて下さい

中洲の ホームレスとの話は次回にしたいと思います
        
まだまだ 挑戦の毎日です



Posted by ルパンアンパン at 16:15│Comments(0)
 
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