屋根の上の作業
比嘉酒造 まさひろの第一工場の屋根
那覇空港を 離発着する 航空機からは見た事があるかもしれませんが
泡盛まさひろと書かれた屋根が毎日の作業現場
地上からは見えません
工場で働く職員さんも滅多に見る事は出来ません
本来の仕事はお酒の生産工程の最終工程の瓶詰めラインが主ですが
ラインの作業が終わり次第に毎日屋根に登り
隙間を埋める作業です
本来ならばゴミとして捨てる 梱包材量のリサイクルです
一時間で隙間を埋めるのに
進める距離はわずか 8メートルから10メートル
簡単に作業を進めるのならば
コーキング材で埋めてしまえば済むのですが
隙間が多きすぎるので コーキング材がいくら
あっても足りません それで 廃材のリサイクルと
コーキング材の節約のために
少しずつですが時間をかけて
作業を進めてます
航空機から見える程の面積の広さですから
作業の終わりはいつになることやら
それでも果てしなく続く作業
やりだしたのがぷー太郎本人ですから
最後まで 一人で完成させるぞってか?
仕事の帰りに
相棒のフェレ君を連れて
近くの海岸で遊ぶ今日この頃
ぷー太郎の1日でした
水の嫌いなフェレ君
海岸は余り 好きでは無いみたいです
明日も頑張るぞってか
一人でやるには膨大な作業ですが
東北の大震災の作業に比べりゃ楽なもんだ
震災の復興も時間の掛る作業です
少しづつでも前に進めばとねがいます
今日は此処までにします
有難う御座いました
毎日の健康に感謝