やっと 連絡ついた 岩手の友人

ルパンアンパン

2011年03月13日 18:36

東北の地震を知ったのは バイトの合間のタバコ休憩の時

流れ旅で訪れた 釜石 八戸 大船渡 
酷い状況になっている

地震の情報より 津波情報が優先されていて
情報がかたよってしまっている様に感じる

携帯で連絡するも つながらず 心配していたが
友人や家族の無事を知らせるメールが届いた

今日 携帯がつながり 無事である声を聞く事が出来た

ライフラインは未だまだのようだ
水道は出ない 電気も停電

今 一番欲しいもの 携帯を充電するための乾電池との事

此方から送ろうにも 東北方面えの郵便物は取扱停止の処置

阪神 淡路大震災の時は援助物資をリュックに詰めて
神戸の友人に届けた事があるが

震災の情報はマスメディアより 現地の人に直接聞くほうが
何が欲しいのかがわかる

あの頃は今の様に携帯があまり普及していない頃で
一番欲しいもの カセットボンベ インスタントラーメン
だった

携帯も電気が止まれば充電できない 
通信ができない NTTドコモの友人にはつながったけど

誰かとつながる 連絡手段の最後の望み 携帯
今 一番欲しいもの 携帯を充電するための 単三電池4個

三日めの夜が来る ファンヒーターのストーブも電気が止まれば
使えない 

旧型の石油ストーブでなんとか 暖をとっているとの事

テレビも見れず ホントに情報が必要な現場の方たちに
ニュースが届か無い事に苛立ちを覚えます

文明社会も電気が止まれば にっちもさっちもいかない

お世話になった 大家さんの携帯は別の会社の為つながらず
未だ安否がわからない

お世話になった 岩手の皆さんの無事を祈るだけです

岩手に送る義援金
東北の復興に使われる事を祈って 募金してきます

ぷー太郎 2月は20何年ぶりの風邪かと思ったら
インフルエンザで2週間もバイトを休んでしまい

ブログのアップも出来ませんでした

皆に心配かけたけど 今はなんとか元気になりました

久々のブログアップが震災のメッセージになろうとは


東北の震災での被災者の冥福をお祈りします